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何する人?仕事と実態

建設業経理士の需要と供給

建設業経理士という資格は、日商簿記検定や全経簿記検定に
比べて知名度が低く、マイナーな資格です。

しかし、大手の経理系専門学校や資格のスクールで、建設業経理士資格
取得するためのコースがたくさん設けられています。また、テキストもいろいろと
市販されていますので、需要はかなりあると考えられます。

建設業経理士の2級以上を持っている方は、
公共工事の入札における経営事項審査の
「その他の審査項目」での加点評価対象となります。

そのため、建設業界の企業にとっては、建設業経理士の資格所有者の在籍は、
建設業における経理の専門知識を持つエキスパートとしてだけではなく、
公共工事の入札にも関係してきます。

したがって、建設業経理士の資格所有者の需要は非常に高いと言えます。

建設業経理検定の1級合格者は累計で約1万7000人、
2級合格者は累計で約24万6000人います。

これだけの人数が合格していてもなお受験者に受験料を支給したり合格者に
報奨金や資格手当を支給する企業が多いということは、資格所有者がまだ需要に
追いついていない、ともとれます。それだけ期待されている資格だと考えられます。